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平成23年11月6日運用開始 「機動調査速報」
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【機動調査部】
○ 調査指導課
○ 運用車両課
~ 千葉交通車両配置表
○ 情報第1課
~ 千葉交通情報板(掲示板)
○ 情報第2課
★ 特に 銚子・多古方面 の情報は大歓迎です。見たままで結構ですので情報をお待ちしています。
【輸送実施部】
○ 輸送指導課
【千葉交通概要】
千葉交通は多彩な塗装と車種が魅力で、一般路線では長らく大型車と中型車が日野車を中型車はふそう車が導入さ れていたが、平成21年2月には日野ブランドでいすゞからのOEM車、レインボー2が登場し、同年中に計5台が導入された。ワンステップ車は平成14年から、ノンステップ車は平成17年から導入を開始し、環境対策面においては平成9年からアイドリングストップ車を導入、平成19年には日野ブルーリボンシティ・ハイブリッドを2台導入したが以後 の増備は見送られている。なおハイブリッド車の運用は固定されておらず、成田営業所管内で大型車が運行不能な教習所東線、ジョイフル線以外のすべての路線で運用される。車種構成的には平成10年ころから大型車の代替に中型車の日野レインボーが導入されていたが、いまだ 旺盛な需要のある西口ニュータウン系統の収容力を確保するため平成17年以降はレインボーHR(中型ロング)が主力として導入されている。なお、近年は一般路線車両の新車は成田営業所に集中投入され、玉突きで各営業所へと転属が行われるという状況が続いており、多古営業所は平成6年12月導入の94-63(廃車)が、銚子営業所は平成14年10月導入の52-52が最後の新車投入となっている。
高速車は原則として三菱ふそう車で統一されてきたが、平成16年、単発で銚子営業所に日野セレガRが2台導入されたほか、平成21年6月以降は成田営業所に(新)セレガが導入されている。 空港リムジン車はスーパーハイデッカ ー車を都市間高速はハイデッカー車を導入していたが、平成19年3月の京成グループ統一カラー採用を機に以後は都市間高速、空港リムジンともにハイデッカー車を導入している。いずれの車両もトイレ付きで、都市間高速車両には補助席を装備する。唯一の夜行高速バスである銚子=大阪線は3列シートの専用車で運用されており、共同運行会社の南海バスと隔日で運用に就いて いる。専用車は1台のみであり、点検・入庫時は都市間高速用の4列シート車が代走するが、平成22年1月には専用車の故障による長期代走が発生し、同じ京成グループの成田空港交通から夜行用予備車両1台を借用のうえ、表記類を暫定的に「千葉交通」に改め運行するといった類い希な状況による運行が実施された。
自治体による代替バスは千葉交通生え抜きの一般路線からの転用車を中心に京成タ ウンバスからの移籍車が塗装もそのままに大倉線、神里線で運用されている。なお、淡路交通からの移籍車も存在したが平成21年3月をもって最後の1台が廃車となり完全撤退した。新設系コミュニティバスは小型車がリフト付きが日野リエッセ、ノンス テップが日野ポンチョを導入、マイクロバスはふそうローザを中心に導入が進んでいる。過去に導入された車両で特殊な例としてはトラックの車台に西工製のノンステップ車体を架装した「八街市ふれあいバス」が存在したが、早々に抹消、転売され現在は一般的なマイクロバスで運行している。その他特異な車両としては、多古営業所に各コミュニティバス共通の予備車として「ちばシティバス」から「千葉内陸バス」を経て移籍した三菱ローザが在籍する。本車両も前記「京成タウンバス」移籍車同様、「ちばシティバス」の塗装を踏襲している。方向幕は「循環ひかり号」「八街市循環」「山田区循環」などの管内各路線の幕を装備し各種代走に対応している。
特殊架装車としては日野の形式不詳車台に東京特殊車体製の車体を架装した「成田市レトロバス」を平成19年3月15日から運行しており、JR成田駅を起点として成田山新勝寺、イオンモール成田、成田国際空港を経由しJR成田駅に循環するコースに充当されている。代走時は一般路線車が代走し、LED行先表示器搭載車では「成田市観光循環バス」と表示される。
貸切車については平成19 年1月に貸切バス事業から撤退した「成田観光自動車」から乗務員とともに車両 11台を譲受、同社所属車両の特徴である黒バンパーのまま移籍したが順次白バンパーに塗り替えられた。平成20年12月には銚子営業所から貸切車は撤退し、現在は成田営業所に集中配置されている。その他クラブツーリズム専用車が3台在籍しているが稼働率が高く、昼間帯において整備点検時以外で成田営業所に在所していることは希である。また、観光車は長らく三菱ふそう製で統一されていたが、平成21年4月、翌22年4月には日野(新)セレガ各1台、計2台が導入されており、今後は日野車の導入が進むものとみられる。貸切車の日野車導入は昭和61年のブルーリボン、千葉22 か2609号(1621→5621→1621)以来、実に23年ぶりとなる。(高速車としては平成16年、銚子営業所にセレガR2台の導入実績あり)
特定車では成田国際空港内で活躍する日本航空の業務連絡バスが在籍しており、全車 が日野ブルーリボンシティとなっている。方向幕表示は「2PTB-O/C-M/P-M/A-M/C」等の、同社関係者以外には経由地・行先地がわからない表示となっている。専用車は4台が在籍しているが点検入庫時は制限区域走行許可証を取得している他車が代走する。
車両配置所は一般路線同様、縮小が進んでおり、平成16年1月には銚子営業所管内一般路線のうち、銚子市補助対象路線である名洗線(現在は千葉科学大学線に発展解消)、西高線、八銚線(イオンシャトルバスを含む)、長崎線を除いた春日台循環、外川線、海鹿島線、松岸線(現在は廃止)を「千葉交タクシー」に車両ごと移管。平成19年3月には銚子営業所小見川車庫を閉鎖し小見川駅前の回転所を待機場として使用開始。平成20年2月には千葉交通100周年記念事業として成田市吉倉地先に建設した新成田営業所を供用開始のうえ、成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)「成田湯川」駅予定地に所在する成田営業所湯川車庫を統合、同時に多古営業所の高速・空港シャトルバス仕業を移管し運用の効率化を図った。また、高速車の成田移管により多古営業所に余裕が生じたことで、コミュニティバス車両を中心に留置していた同高 根車庫を閉鎖するとともに多古営業所八日市場車庫を待機場化し同車庫所属車を多古営業所に転属、平成21年3月には成田営業所はにわ台車庫を待機場化したことで、現在は成田営業所、同竜角寺台車庫、同佐原粉名口車庫、銚子営業所、同旭車庫、多古営業所の3営業所3車庫体制となっている。
現在、不採算路線の整理は一段落した様子であるが、平成22年3月13日改正では減量ダイヤによる車両の減車が実施された。一方で、一般路線においては平成21年2月1日の教習所東線のベイシア富里店延長、同年3月14日の七栄・本城台線、久能・両国線のAMB成田エアカーゴセンター延長(久能・両国線系統は平成22年3月13日廃止)、平成22年3月の八銚線系統におけるイオンシャトルバス(陣屋町~イオン銚子ショッピングセンター)の新設、高速バスでは平成22年3月11日の京成電鉄と共同運行である「犬吠号」のイオン銚子ショッピングセンター乗り入れ、同月18日のジェイアールバス関東と共同運行である東京線三里塚公園発着便の芝山千代田駅延長などの積極的施策もとられている。また、近年はバスを「通院バス」として活用する動向が顕著であり、平成21年4月1日の府馬線の旭駅、旭農高発着便の一部が旭中央病院延長、大倉線、神里線小見川駅発着便の一部が小見川総合病院延長、平成21年12月21日には八銚線の一部が新設停留所の旭中央病院に乗り入れを開始。さらに高速バス「犬吠号」でも平成22年4月6日に旭中央病院東停留所を新設し、銚子市内から旭中央病院東間の区間利用を認めた。高速バスは一般的に片方向への利用となることから末端区間の乗客は必然的に少なくなるという課題を抱えていたが、発想の転換による「通院バス」としての活用は末端区間の活性化とともに利用客から歓迎されることが予想される施策であると思われる。
平成22年7月17日には成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)成田湯川駅開業により、中台線、吾妻線、八代線の3路線が同駅まで延長された。また、同日、初の「早朝便高速バス路線」としてガーデンホテル成田~浜松町バスターミナル間が開業。翌平成23年3月11日にはかねて要望のあった成田ニュータウン内の新路線、中央通り線(JR成田駅西口~郵便局前~保健福祉館~成田湯川駅)を新設した。
地球温暖化等の影響で近年は環境保護が訴えられていることから、公共交通の必要性が益々見直されており、今後とも地域住民の足として発展が期待される。
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